こんにちは日本!サマプロ終了!
今日は携帯の補償サービスの申し込み、荷物片付け、報告連絡、猫と魚の世話、日本に慣れる、という地味な処理に追われています。
昨日は飛行機が「出発許可が降りないから出発できません」ということで1時間以上飛行機の中で待ち上海から出発しました
おかげで内蔵されてるDVD2本見れました◎
関西空港着いた瞬間22:50に、予約していたタクシーの時間(〜23:00)の関係で
CAさんに急にカート持ってこられて、荷物はどれ!?特徴は!?急いで!!と付き添われ
謎の注目を浴びさせられながらトイレ行く間もなく走って車に乗せられドタバタでした。疲
西山さんから帰ってきたら感じたことを書いてね!と言われていたので、感想を。
【綺麗、整っている】
道が広く、ちょうど今朝雨が降ってたのですが上から水滴が降ってくることももちろんない日本の技術に感心しました。
空気おいしい。臭くない。腹でてない。
雑然とした感じがないのが少し寂しいですね。
【見る見られるの関係】
小野さんが言ってたのですが、たしかに日本では目を合わせたりじっくり他人を見ることがないですね
なのに、逆に見られることや周りに何か思われることを意識して行動するので、変に見る見られるの関係が強いんじゃないかなーと感じました。
あと白ご飯がおいしい!!!!
ドミトリーに住んでいて、朝プラタナス(読み返してプラナリアじゃないって気付いた。)の街路樹のあの途中臭い豆腐屋通る道を通って、85度でパン買ってKMS行って、CAFEご飯してーっていう日常が、急に非日常になって、
脳、混乱。
上海の生活が非日常だったはずなのに、日常にいつの間にかなっていて
たった1カ月なのに人間の日常って簡単に変わるのだなーっ、どこででも生きていけそう。と思いました◎
1カ月間の間、KMSの方はじめ上海にいるたくさんの方、どうもありがとうございました!!
謝謝
七浦路(チープールー)はCheap Road(チープールー)か?
さっきからずっとヨーロッパ系のおじさんがフロントに真剣に聞いています
ダジャレ、、、、????
でも確かに七浦路はCheap Roadなので、合っている、、、!
ランニングシューズを買いたいようなので、気が合いますね。
と変に時間が余ったので投稿しました◎
見送りをした後、
増田君に言われた
「みんなが帰ってから1人で食べたらいいじゃないですかぁー笑」
のセリフ通り、1人で大腸面に挑みに行きました!
前より、違和感なく普通に食べれました
おいしかったですけど、、、、やっぱり、まっすーオススメの刀削面の勝ちですw
それから上海科技館
の下のとある市場へ(笑)
任務を果たして来ました。
それからうろうろして、
交通カードの退回手続きの出来る駅に行ってきました◎
それは良かったのですが、ホテルのチェックアウトの時間を過ぎてしまい、
遅延料をとられてしまいました;;;
無事にすべて用事済んでよかったです
そろそろ時間なので
タクシー乗って日本に帰ります!
「帰るまでがサマプロ」by西山委員長
さよなら携帯
宇野さんお別れ会に便乗
あー!日本に帰りたくないー!!!
と朝からまえちーと叫びながら、お土産を買いに出かけてきました!
お昼ご飯を選ぶのも慎重になり、明日の朝ご飯は愛する85度のゴマパンだな、と決定しました
お土産を買いに田子坊と七浦路へ
解散!集合!を繰り返しそれぞれお土産(ほぼ自分のもの。笑)を買えました
夕方からはKMSに
片付けとKMSの事務所とお別れしにいきました。
それから鳥重で宇野さんと鳥重とお別れに。。
メニューを見ずに、たまご焼きを注文した、山田さん。
たまご焼きが届きました
日本人は頭、固いですね。うん。気付かされました。なにか。
ブルーマウンテンで、ついにみなさんとお別れしました。
ものすごく寂しいです。。。。
楽しい夏をありがとうございました^^
最終課題
昨日の夜、クリエイティブサロンで課題の発表会がありました
私の提案した『抱山wander』とは
家族や社会にとって大切にされている子供のwonder(好奇心)をはぐくみ子供のクリエイティビティーを育てる山です。
そして、同時にここで働く大人にとって子供の持つある種のクリエイティビティーから刺激を受け、仕事にプラスの影響をうける創意園です
主なターゲットは若い子供達がいる30-40代のクリエイティブワーカーです
Programである子供と大人の刺激の関係性について
おもちゃで遊んでいる子供とカーデザイナーの関係のようにこのvillegeではクリエイティブのサイクルが育まれます
Spaceは
【丘・山のような心地の良い屋外空間】
【クレバス(谷)のような内部空間】
建築空間のダイヤグラム
丘とクレバスは以下3つのような空間を生みます
【子供の丘】子供にとって安心して過ごせる空間、商業施設利用者やクリエイティブワーカーが心地よく過ごせる空間
【大人と子供の空間】大人と子供がコミュニケートする空間、子供とクリエイティブワーカーが刺激し合い、創意を育む空間
【大人の空間】クリエイティブワーカー、異業種、商業施設利用者、が交流し創意を高める空間
外観パースです
このvillageは内部空間だけではなく外をあるく人や周辺住民等、周りにも豊かな緑とクリエイティブな活気を提供します。
ファサードに丘とクレバスの断面見せることで、心地よい緑の空間と賑わう創意空間、商業空間とのつながりを想像させ、引込むのではないでしょうか。
建築形態について
①まず、wondaのスケールが大きかったので丘1つずつのまとまりにCommunity単位を細分化させます
②次にwandaのもつ大きな吹き抜け空間(Big Crevasse)からそれぞれの丘をつなぐ動線としてsmall crevasseを通します
スケールをあげ、smallクレバスとhillの関係をつくる3つの道
この空間ではこれらの様々なアクティビティーが広がっています
3Fの内観パースです
このBIGクレバスでは、【クリエイティブオフィス】【子供の丘の空間】【下の商業空間】すべの空間が出会う空間で、このvillegeの全体像を把握できる空間ろなっています。
もし機会がありましたら、アドバイスい等いただけると嬉しく思います◎
最後にチューターの新井さん・松田さん
本当にありがとうございました!!!!!
2人のおかげで楽しく一生懸命に課題に取り組めました◎
(チューターさんと撮った写真が七浦路でなくした携帯にしか写真が入っていないのが本当に悔やまれます、、、)
日本に帰ったら、課題のブラッシュアップに取り組みます
またブログでUPしますね
課題発表の後、焼き肉屋 ⇒ 暗闇の先にあるオシャレなBar ⇒ シェルター
打ち上げ楽しかったですw
P.S: アライさんが写真を送ってくれたので追記
プッシュプル地獄から救ってくれた
オッケー。が口癖?でアライ鞄オーナーの新井さん
お酒でエネルギー補給する納まり兄さん松田さん
2人のガチムチ チューターさんに挟まれて記念撮影!